GⅠ開設53周年記念 全日本王者決定戦(唐津)

一日暇なので、寝坊しなければ唐津まで出掛けてこようと思います。
勝戦もだけど、中野次郎*1と横西奏恵*2が見てみたいとです(笑)

12R 優勝戦 出走表

選手名 所属 13 14 15 16 17
服部幸男 静岡 1 ・ 3 4 1 ・ 2 2 1 ・
坂谷真史 福井 2 1 1 ・ 1 3 転 ・ 1 ・
寺田千恵 岡山 1 2 3 ・ 3 ・ 1 5 1 ・
上瀧和則 佐賀 1 ・ L 1 1 ・ 1 2 2 ・
濱村芳宏 徳島 3 ・ 2 ・ 2 2 4 ・ 2 ・
上平真二 広島 4 6 2 ・ 3 ・ 2 1 2 ・

12R 着順・払戻

選手名 所属 ST タイム 決まり手 差し
服部幸男 静岡 18 1'47'4 単勝
濱村芳宏 徳島 12 1'48'0 230円
坂谷真史 福井 12 1'49'3 2連単
寺田千恵 岡山 13 1'51'0 1−5 1480円[ 9]
上平真二 広島 18 1'52'4 3連単
上瀧和則 佐賀 10 2'16'4 1-5-2 5670円[26]
  • 着順・払戻金に関しましては主催者発表のものとご照合ください

勝戦はコース取りすら予想困難?なレースになった。
スタート展示では寺田以外はスローの4-1-5-6-2-3だった。
しかし、レースではスロー:ダッシュ=3:3の4-1-5-2-3-6、と上平が6コース、カドは4コースの坂谷へと大きく変わった。
レースは1周1M、1コースに潜り込んだ地元の上瀧が痛恨のターンミス。
万事休すで周回遅れすれすれの6着。
それを突く形で2コースの服部が“タナボタの”差しを決めて勝負あり。
2着には坂谷の猛追から逃げ切った濱村が入着、坂谷が3着に滑り込んだ。
寺田と上平は互いにやり合った末、前との差がズルズルと開き、4・5着に終わった。

*1:4R:5号艇

*2:2R:4号艇、7R:2号艇